NATURAL STANDARD上田氏に教えてもらった芦屋ポイントへ■手首に入れたプレート除去を年内にひかえたセクシーと探索・・・■今日の一品は、延々とウォール状のトラジッションが続く天然物■開放的な雰囲気でコソコソせずともOKな環境です■今回は様子見的な滑りでしたが、面子が揃えば盛り上がる事間違いなしのポイントです■十分過ぎるウォームアップを済ませ六アイに移動■日暮れを前に、いつもの如く大勢のB3による賑わいが続いています■今年一年みなさん楽しいスケートライフを過ごせたでしょうか■スケートに対する思いや関わり合いは人それぞれ■'07年も一人ひとりがスケートボードの良き理解者であり続け、スケート文化が根付く事を願っています■一年を振り返るにあたり、トピックは個々人にあると思います■敢えて独断と偏見(笑)で気になるスケーターをピック・アップしてみましょう■一人は"g"ローカルでお馴染みのケン君、今夏あたりからグーッと伸びてきましたヨ〜■身近な目標であるSEiYAの牽引力と絶大なるKenパパのサポートが功を奏してきました■今日も見ているとエアーの形も更にステップ・アップしてきて■安定度も加わってきました■二人目はオジサン予備軍のカッパ氏、ハイカットに拘るオーリー野郎■とにかく印象に強く残るスケーターなんです■三人目は年の瀬になり急上昇の一人、今池のケンチャンこと田中氏■ここ数週、13ftで彼の姿を見かけるように・・■ミニ系の上手さは誰もが認めるレベル■バーチも自らチャレンジするようになり■エアーも後足をちゃんと送りこんで良い感じで飛びます■バーチ・ライダーが一人増えたのと'07年の活躍も期待できそうです■そうそう、女性陣のVERTやBOWLライダーの頑張りも忘れちゃだめですね。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 12. 24 (sun)
アイコン
Ashiya bank
Ken's method air
Kappa's endless ollie
b/s air Kenichi Tanaka
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 山海道
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS